2012-06-08

_ Padrino日本語公式サイトを手元のローカルmacで動かそう

だいたいはgithub上のREADMEの通りに動かしたら大丈夫!

数点tipsがあるので書き留めておきます。(todo: あとでREADMEへのpull req送る)

環境はMacBookAir(Late2010)&snow leopardで確認したものになります。

コンテンツ翻訳向け最低限必要な依存物

rubyまわりの他に、mongoとPygmentizeがあれば各コンテンツを編集・確認できるようになりました。

Ruby + bundler

2012/06/01現在、1.8.7で動かせました。1.9.3は動かず。

MongoDB

homebrewで入れる。

Pygmentize

easy_installで入れる。

rake seedでエラーがでる!

getaddrinfo: nodename nor servname provided, or not known

って言われた人挙手(´Д`)ノ

--traceオプション付きで動かしてスタックトレース見ればわかるように、ユーザ作りましたメールが送れないよといってるだけです。 なので、config/apps.rbのset :delivery_method, :smpt〜 ってところを、set :delivery_method, :test としてsmtpサーバにつながないようにしましょう。

短絡的に動かす。

Ruby、rvm(or rbenv)、homebrew、gitは入ってるものとして。

#rubyは1.8系を利用
rvm use ruby-1.8.7-p330
gem install bundler
# mongodbの導入
sudo mkdir /usr/local/var/log/mongodb #何も指定しなければmongoさんにこのディレクトリを求められた&一般ユーザではディレクトリが作れなかったため
brew install mongodb
# Pygmentsの導入
easy_install Pygments
# padrino-web-jaソースを入手し、gemを入れる。ホームディレクトリのしたにディレクトリを掘る。
cd ~
git clone https://bash0C7@github.com/udzura/padrino-web-ja.git
cd padrino-web-ja
bundle install --path vendor/bundle/
# mongoの起動
mongod run --config /usr/local/etc/mongod.conf
# config/apps.rbの書き換えて、smptサーバに繋がらないようにする
## (前述の通り)
# 初期データ投入
bundle exec padrino rake seed #途中で初期ユーザ作成を行うプロンプトがでるので、適当なものを入力。外に影響でないのでご安心を。
# 起動
bundle exec padrino start

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